歯科医院の開業求人

歯科医院を開業するときの衛生士の募集方法|衛生士の募集内容についての概要

「歯科医院を開業するときの衛生士の募集の方法がわからない!」そんな疑問にお答えする歯科医院を開業するときの衛生士の募集方法を解説し、合わせて募集内容についても詳しくお話しします。

歯科医院を開業するときの衛生士の募集方法について話をするには、衛生士の求人サイト、衛生士の仕事の内容、衛生士の給与の金額について知っておかないと衛生士の募集ができないので、それぞれについて、順番にお話をしていきます。
最初は、衛生士の求人サイトについてのお話です。

衛生士の求人サイト

衛生士の求人サイトとしては、大きく3つに分かれます。
衛生士学校への求人、一般の求人掲載誌への求人、ハローワークへの求人になります。
最初は、衛生士学校への求人についてお話します。

衛生士学校

衛生士の専門学校に求人募集をして卒業生を採用する方法です。
衛生士学校の卒業に合わせて前もって求人広告を掲載して面接と歯科医院の見学会を開催して卒業生を採用していきます。
まったくの未経験者になるので、経験を積ませて衛生士を育てる環境を作ることが大切になります。
掲載料については、学校によって金額が変わってきますので、直接専門学校に問い合わせしてください。

求人掲載誌

次は、求人掲載誌への求人広告の掲載です。
求人掲載誌は、掲載する求人誌の選定が重要になってきます。
求人誌によっては、何度掲載しても募集がない場合もあります。
求人誌は、おおよそ1回の掲載で20万円〜30万円位の費用が掛かるので、できれば、一度の掲載で採用したいと ころです。
そのためには、求人誌の選定と求人掲載の原稿をいかに書くかにかかってきます。

ハローワーク

最後は、ハローワークへの求人募集です。
ハローワークは基本的には、労働保険加入事業者でなければ、求人掲載はできません。
掲載料はかかりませんが、他の求人サイトに比べると極端に応募が少ないというデメリットがあります。
ここまでで、歯科医院が開業するときの衛生士の求人サイトについては、ひととおり分かったと思うので、次は、衛生士の仕事の内容についてお話していきます。

衛生士の仕事の内容

衛生士を募集するときの求人サイトに、掲載する原稿を書くときに、ただ衛生士の募集と書くのではなく、衛生士の仕事の内容についても原稿に書いたほうが、衛生士も応募しやすいので、衛生士の仕事の内容についてお話していきます。

歯科リコール

最初は、歯科リコールについてです。
歯科のリコールは、おもに衛生士の仕事になります。
スケーリングなど口腔内の定期健診になります。

予防歯科

次は、予防歯科です。
虫歯や歯周病にならないための予防診療です。

診療補助

次は、歯科補助です。
歯科医師が行う歯科診療の補助になります。

保健指導

次は、保険指導です。
歯みがきの仕方や歯の手入れ方法などの指導です。

口腔ケア

最後は、口腔ケアです。
虫歯や歯周病にならないための口腔内のケアです。

衛生士の仕事の内容が分かったら、次は、衛生士の給与の金額についてお話します。

衛生士の給与の金額

衛生士の給与の金額が分からなければ、求人サイトへの掲載がうまくできないので、おおよその給与の金額をお話していきます。

給与額

衛生士の経験や能力などによりますが、おおよその金額が月額30万円位〜になります。

保険点数

次は、保険点数に対する歩合給のお話です。
衛生士の歩合給については、採用している歯科医院の数は少ないのですが、おおよその金額は、知っておいたほうがいいのでお話します。
完全歩合給の場合には、衛生士の診療に対する保険点数の30%位が目安になります。
一部歩合給の場合には、固定給プラス衛生士の診療に対する保険点数の10%位が目安になります。

正社員

歯科医院を開業するときに衛生士の募集をするときには、次の2通りの募集方法があります。
正社員(常勤)で募集するかパート・アルバイト(非常勤)で募集するかに分かれてきます。
最初は、正社員の場合のお話です。
正社員での給与金額は、経験と能力に応じて月額でおおよそ30万円〜60万円位になります。
正社員の場合には、労働保険料や社会保険料の事業主負担分も入れるとかなりの高額になるので、開業時には、パート・アルバイトでの採用を検討しクリニックの保険点数が増えてきた段階で正社員への変更を検討する院長先生が多いです。

パート・アルバイト

次は、パート・アルバイトの場合のお話です。
パート・アルバイトでの給与の金額は、勤務日数や勤務時間などにより金額は変わりますが、おおよそ月額で20万円〜30万円位になります。

歯科医院の開業時には、保険点数もあまり増えていないので、パート・アルバイトでの採用を検討する院長先生が、ほとんどです。

まとめ

それでは、ここまでの内容を振り返ってみます。

歯科医院を開業するときの衛生士の求人サイトは、衛生士学校、求人掲載誌、ハローワークがあります。

    1. 衛生士の求人サイト
      • 衛生士学校
      • 求人掲載誌
      • ハローワーク

求人募集の原稿には、仕事の内容も書いておきます。

    1. 衛生士の仕事の内容
      • 歯科リコール
      • 予防歯科
      • 診療補助
      • 保健指導
      • 口腔ケア

衛生士の募集時には、給与金額も明記しておきます。

  1. 衛生士の給与の金額
    • 給与額:月額30万円位
    • 保険点数:保険点数×10%~30%位
    • 正社員(常勤):月額30万円~60万円位
    • パート・アルバイト(非常勤):月額20万円~30万円位

この記事を書いた想い

今回、「歯科医院を開業するときの衛生士の募集方法|衛生士の募集内容についての概要」をテーマに記事を書いたのは、歯科医院を開業するときの衛生士の募集方法について、歯科医師から「衛生士の募集方法につて教えてほしい」という質問をよく受けるので、衛生士の募集方法について解説しました。
そのためには、衛生士の求人サイト、衛生士の仕事の内容、衛生士の給与の金額についての詳しい概要をすべてお話ししたほうが良いと思ったからです。

「歯科医院を開業する多くの先生方に本当に成功してほしい、そして歯科医院の廃業を減らしたい」そんな想いからこの記事を書きました。

歯科医院の開業が上手くいき、歯科医院経営が成功することを心から願っております。
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最後まで記事をお読みいただきありがとうございました。

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